天空茶会 第十三葉 各茶席のご案内

1.【緑風】

 

安吉白茶<玉玲瓏>2017年春(緑茶) (淹れ手:ゆえじ)

安吉白茶は浙江省を代表する緑茶の一つで、白みがかった美しい茶葉と飲みやすい味わいが人気のお茶です。

今回呈茶させていただくのは2017年4月に作られたばかりの新茶、しかも揉捻と悶黄を施した新製法のもので<玉玲瓏>という美しい名前がつけられています。繊細で上品なお味です。

 

■黄金桂2017年春 (烏龍茶) (淹れ手:木内 忍)

黄金桂は福建省安渓県原産の黄旦という品種で、作られた青茶です。

黄金の水色とキンモクセイのような、華やかな香りがその名の由来です。香りが特にすばらしく、産地では「透天香」等とも呼ばれています。

今回は2017年5月の新茶が手に入りましたので、ぜひお楽しみください。
     

 

 

2. 【半夏生】

 

武夷岩茶 老叢水仙(烏龍茶) (淹れ手:佐藤 正夫) 

岩茶で有名な福建省武夷山は、世界遺産にも登録された風光明媚な観光地でもあります。

太古、海底の褶曲活動が現在の奇岩群を作り、ミネラル豊富な地質はこの地の茶樹を長く育んできました。本日の老叢水仙は、武夷山馬頭岩茶区にある樹齢100年の単株から作られました。

2015年5月初旬の茶摘みから、最終工程4回目の焙煎を経て8月末に仕上げられました。老叢水仙の年輪を重ねた岩韻をお楽しみください。

 

■凍頂烏龍茶(烏龍茶) (淹れ手:松本 かずみ)

 凍頂烏龍茶は、台湾烏龍茶を代表する銘茶のひとつ。100年以上の歴史をもつ南投県鹿谷郷凍頂山麓 (標高は600-800メートル)が故郷です。

春茶の膨よかな香り、万緑を感じる黄金色の水色と馥郁たるボディー。心地よい戻り香をお楽しみ下さい。

「半夏生」の花言葉を込めお淹れ致します。

 

3.【万華鏡】

 

白牡丹(白茶) (淹れ手:國枝 ゆか)

茶葉を摘み、しおらせてから乾燥させる、それが白茶の製造工程です。驚くほどシンプルでありながら、その味わいは柔らかで奥深いもの。

今回は白茶の代表的な産地である福建省福鼎産の2017年野生白牡丹をご用意いたしました。

若々しさやすがすがしさを感じると同時に、白茶らしいまろやかさもかねそなえた茶葉です。

この魅力を少しでもお伝えできますように、心をこめて呈茶いたします。

 

 

■高山茶 杉林渓(烏龍茶) (淹れ手:原泉)

南投縣竹山鎮大鞍里、別称杉林渓。そこは、鹿谷郷と隣接した高山地帯です。

標高が高いため年中霧が立ち込め昼夜の寒暖差が大きい茶園は美味しい烏龍茶を育む最適の場所です。

原生林を拓いた杉林渓茶区は肥沃な土壌に恵まれ、茶葉は肉厚で柔らかく、苦みや渋みが少ないことが特徴です。

杉や竹の多い「杉林渓」ならではの青々とした森の香り、朝靄の霧が晴れていくようなさわやかで清涼感のある端正な味わい。森林浴をしたかのように癒される自然の滋養を蓄えたお茶です。
 

 

 

4.【la nouvelle lune〜新月】

 

 

普洱茶(プーアル茶) (淹れ手:杢云)

普洱茶は、【普洱生茶】【普洱熟茶】の2種類あります。

当日の天候をみて、どちらかをお淹れいたします。茶席は、東洋のアンティーク、西洋の。

当日6/24は新月。東洋と西洋の神秘的でアンティークな時間をご一緒しませんか?

お待ちしております。

 

■東方美人(烏龍茶) (淹れ手:辻本 麻里)

台湾の新竹縣で作られた蜜のような甘い香りが特徴の烏龍茶です。

製法上、自然条件の影響を大きく受けるお茶で、年によって品質に大きな差がでます。

今回はとても美味しいものをご用意できました。

別名オリエンタルビューティーと呼ばれている西洋でも人気の香り高い中国茶をお楽しみください。

 

 

5.【馥郁】

 

 

雲南紅茶(紅茶) (淹れ手:茶米)

雲南はプーアル茶の産地として有名ですが、実はとても美味しい紅茶も作られています。うっとりするような味わいは、まさに甘露。雲南の山々からの恵みを、どうぞ味わいにいらしてください。

 

■鳳凰単叢 鴨屎香(烏龍茶) (淹れ手:菱田 裕子)

直訳すると〞鴨の糞の香り″。その昔、とある農民がとても良い香りのする茶樹を発見し、その樹が盗まれないように「鴨屎香」と名付けたといわれています。

フルーティな香りとやわらかな乳香、飲みすすめると甘みが口に広がります。名前とのャップを体感しませんか?

 

 

 


【表演茶藝 披露】

皆様のお越しを一同お待ちしております!!

 6/9(金)正午12時より、このホームページ上で受付開始します!
予約方法はこちらからどうぞ。