中国茶にはお茶を淹れる所作を音楽に合わせ美しく魅せる「表演茶藝」という技法があります。
美しい所作で優雅にお茶を淹れる表演茶藝は、茶の美学や芸術性を通し中国文化の奥深さを感じることができます。
中国茶席の終了後、天空茶会第二十五葉の締めくくりとして
二胡とチェロ、オルゴールでの音楽にあわせて優雅に
当会インストラクターが中国茶藝を披露いたしました。
演者の意向により動画撮影をご遠慮いただき、視て感じて想っていただく趣向に。
終了後には表演茶藝で使用した茶葉を試飲用に淹れて
観覧客の皆さんにふるまい、味わっていただきました。
表演茶藝 原泉
中国茶の世界と出会い10年になりました。
数多の中国茶を通じた出逢いと別離。
お茶との出逢い、人との出逢い。
新しい出逢いがあれば、会えなくなってしまった人も。思い返すと美味しい馨しいお茶の周りにはいつも笑顔が、学びがありました。
有缘千里来相会、无缘对面不相逢
中国のことわざで、「縁があれば、どんなに遠く離れていても会うことができる。縁がなければ、たとえすぐ近くにいても会うことはない」という意味です。人はすべて縁で結ばれており、出会うべき時に出会うという不思議な力を表しています。
天空茶会でご一緒できる全てのご縁と茶縁に感謝を込めて。
「今」は一瞬一瞬の積み重ねだと思います。
表演茶藝を通じて、皆さまが”一期一会” と刹那の重なりを感じていただければ幸いです。